ロンドン&パリ8日間【7・8日目】いよいよ最終日パリ散歩&帰国
※こちらは2019年12月の旅行記になります。
いよいよ最終日。
この日は15時台の飛行機の予定だったため、
11時にはホテルを出発の予定でした。
そのため早起きしてパリをお散歩です♡
黄色いベスト運動の真っただ中だったため、公共交通機関はほとんどストップ😢
歩きと一部自動運転の地下鉄を駆使して移動です。
※地下鉄は1号と14号のみ運行していました。
まずは歩いてオペラガルニエにむかいます。
ちなみに封鎖中の駅はこのような感じで封鎖されています。
てくてくあるいていきました。
途中ユニクロも発見!笑
オペラガルニエは外観のみ堪能。
ギャラリーラファイエットのショーウィンドウもクリスマス仕様でとてもかわいかったです♡
この時間は中には入れず、ショーウィンドウのみ見学していました。
動いている数少ない地下鉄14号線の「Madeleine駅」から「Chatelet駅」まで乗車しました。
地下鉄はなかなか混んでいました。
また駅から歩きます。
日本でおなじみのFAUCHONもオシャレ♡
目指すは火災にあってしまったノートルダム大聖堂です。
セーヌ川を渡りとっても寒かった~~
凍えました。
ノートㇽダム大聖堂は痛々しい姿で、修復中でした。
ただ、それでもその姿はとても壮大で美しかったです。
また修復完了後に見に来れたらいいなぁ・・・
また「Madeleine駅」まで、戻り私がどうしても行きたかったチョコレート屋さん
「La Cure goumande」へ♡
友人からもらったチョコレートがかわいくて美味しくてどうしても寄りたかったのです♡
店内がかわいい!!
チョコレートはじめかわいいお菓子がたくさん置いてありました。
夢のような空間です😊
時間がなかったので、ささっと購入。
5個買うと1個おまけのこちらを友人のお土産に購入しました。
自宅用に買ったヌガーがとても美味しかったです。
時間もなくなってきたので、早足でホテルに戻ります。
ストライキ中でタクシーが拾えるか心配だったため、
事前に「Get Your Guide」という送迎サービスを予約していました。
渋滞の影響で到着が少し遅かったですが、きちんとホテルにも連絡をくれて
安心して使えたサービスでした。
インド系の運転手のおじさんが親切でした。
シャルルドゴール空港はなかなか綺麗で近代的でした。
小腹がすいたため空港でフランス最後のサンドウィッチをいただきました。
夫とはんぶんこ。
う~んやっぱりおいしい。
帰国後我が家はフランスパンでのサンドウィッチブームが続きました♡
帰りもドーハ経由のカタール空港で帰国。
トランジットは6時間程度でした。
疲れていたので、帰りの飛行機は爆睡です。
ロンドン&パリ8日間これにて完です。
歴史に触れ、芸術に触れ、おいしいものを食しぎゅっとつまった楽しい旅でした。
お互い助け合って楽しめた夫にも感謝です。
この旅行の直後2020年からは新型コロナウイルス感染症の影響で、海外旅行はほぼ不可能となってしまいました。
世界中の方の健康が脅かされることがなく、
世界中に旅ができる、世界中から日本に旅にきてもらえる
安全で自由な世の中が戻ってくることを切に祈ります。
長い旅行記になりましたが、読んでくれたみなさま
ありがとうございました♡
ロンドン&パリ8日間【6日目】憧れのモン・サン=ミシェルへ♡
※こちらは2019年12月の旅行記です。
この日は、ずーっと行ってみたかったモン・サン=ミシェルへ行きました。
イメージでは、パリからすぐなのかと思っていましたが、
なんと東京→名古屋間の距離とのこと!!!
そのため、この日は現地のツアー会社で頼みました。
ちょうどこの日から黄色いベスト運動のストライキで公共交通機関がほぼストップしてしまうことが、わかっていたためあえてこの日にしました。
ツアー会社はエミトラベルさんにお願いしましたが、とっても快適でした。
行程はこのような感じ。
モン・サン=ミッシェルに向かう途中で、フランスの田舎町にも立ち寄ってくれます。
まずは、集合場所のエミトラベルのサポートラウンジへ向かいますが、
ストライキで地下鉄が動いていないので、歩いて向います。
この日は昨日よりも、自転車やキックボートのようなものを駆使している人が多かったです。
それも絵になる。
久しぶりに日本語がたくさん聞こえる環境にほっとしました。
中型バスがいっぱいになるくらい多くの人が参加していました。
バスでの時間はとても長いので、途中サービスエリアでのトイレ休憩もはさんでくれました。
おいしそうなものがいっぱい✨
サンドイッチに惹かれましたが、のみのものとチョコレートのみ購入。
モン・サン=ミシェル定番のクッキーもたくさん置いていました。
現地のお土産屋さんよりも種類が豊富でした!!笑
しばらく走ってお昼頃にノルマンディ地方にある小さな村「ディーブ=シュル=メール村」に立ち寄ります。
自由時間が30分程あったので、軽くランチを食べて村の中を観光です。
こじんまりしてかわいらしい村でしたが、歴史が古いそうです。
お昼はこちらのブランジェリーで♡
おいしそう♡
なかなかの人気店のようです。
私はこちらのチーズとハムのサンドウィッチにしました。
これがもうめちゃくちゃ美味しかったです^^
今でも思い出して食べたい位。夫の買ったサンドウィッチも激うまでした♡
ちかくにフランス内でも有名はショコラティエがあったので、購入したかったのですが、お店に人がおらず泣く泣く断念😢
チョコレート買いたかったな~
村に唯一の教会も見学させていただきました。
派手さはないものの、厳かな素敵な教会でした。
バスにのりこみ再度モン・サン=ミシェルを目指します。
田舎道を進むと・・・
おぉ見えきた♡
近くまでは車等で行くことができますが、
現地行くにはバス乗り場で専門のシャトルバスに乗る必要があります。
バス乗り場にはお土産屋さんやトイレ休憩できるスペースがありました。
はやる気持ちを抑えながらいざ乗車!!
このようなバスに乗り込み近くまで行きます。
歩いても行けなくはないですが、とても遠いのでご注意!!
バスを降りたところからパチリ。
2人もテンションが上がっています。
モン・サン=ミシェルはそれはもう美しくて美しくて感動です。
回りは通常は水で囲まれていますが、
私たちがいったときには水は少なめでした。
昔はここを渡って巡礼していたそうで、
命を落とすことも多く、まさに命がけの巡礼の地だったそうです。
近づけば近づくほど美しい・・・
いざ島の中へ入ります。
中は坂道も多いため、なかなかハードでした。
シーズンオフの時期のため、しまっているお店も多かったです。
こちらは名物のオムレツの名店「ラ・メール・プール」さんです。
日本にも有楽町にお店がありますよね。
ちなみに島の高いところから見るとこんような感じです。
ちょうど日暮れ頃で綺麗でしたーーーーしかし高い✨
修道院の中は厳かでとても神聖な雰囲気でした。
オフシーズンのため、私たちのほかに韓国人のツアー客が数組しかおらず、
ゆっくりと堪能できました。
このお庭もとっても素敵でした。
外に出るとすっかり暗くなっていました。
よい時間になってきました。
シーズンオフのため、やっているお店が少ないため
エミトラベルさんを通じて予約しておいたお店でディナーです。
一人20ユーロで飲み物、前菜のスープ、メイン、デザートのコースでした。
「Le mouton blanc」(ㇽムートンブラン)というお店です。
シーズンによっては、ホテルもあるようです。
メインは、選べたので定番のオムレツとムール貝を頼み夫とシェアしました。
りんごジュースとりんごのシールドです。
こちらもモン・サン=ミシェルの名産だそうです。
かぼちゃのスープで暖まりました。
そして定番のふわふわオムレツです。
うーーーん前評判とおりなんとも言えないです。笑
夫が頼んだこちらのムール貝はしっかりとしたお味でとてもおいしかったです。
食後のデザートのプリンをいただいてお店を後にしました。
お店の方もとっても親切でした。
夜の路地はとっても雰囲気があります。
名残おしいですが、ツアーの待ち合わせである
対岸のバス停へシャトルバスでむかいます。
夜ライトアップされた姿が綺麗で目に焼き付けました。
シャトルバスぎりぎり間に合いました。
帰路も長いため途中サービスエリアで休憩し、
パリに到着したのでは12時近くでした。
ホテルまでの送迎もエミトラベルさんにお願いしていたので、
安心して帰れました。
憧れのモン・サン=ミシェル・・・とにかく遠かったです。
ただ本当に行ってよかった♡
明日はいよいよ最終日です。
さみしいな~😢
ロンドン&パリ8日間【5日目】パリ定番観光②ルーブル美術館諸々
5日目の午後です~
※こちらは2019年12月の旅行記になります。
午前中は以下をご参照ください。
もう16時近かったため、巻きで観光です😊
まずは、エッフェル塔へ。
Bir-Hakeim駅までRERで向かいます。
駅を出て少し歩くと・・・・
おぉ!!
美しいですが、近すぎるのできれいに写真が撮れる場所に移動です。
ちょうど夕暮れ時期だったので、
とっても美しかったです♡
ちなみに、近くには黒人さんたちがお土産売っていて声をかけられますが、
事前に聞いていたよりしつこくなく、あっさりしていました。
続いてはシャンゼリゼ通りで色々とお買い物をするために
また地下鉄で向います。
夕方のパリは車がすごい・・・
そしてクラクションがたくさんならされていました。
ちなみに地下鉄もラッシュ時間だったのか、若干混んでいました。
そしてまずは凱旋門へ!!
車の通りが激しい。しかし、絵になる。
夫と凱旋門をパチリ。
この後はシャンゼリゼ通りをウロウロします。
人が多くにぎわっていました♡
歩くだけでも楽しいです。
クリスマスシーズンのため、赤のイルミネーションになっていました。
すごーく好きな感じ♡
ごてごてイルミネーションより単色のほうの雰囲気が好きです。
ハイブランドも見たかったのですが、時間もないので
ロクシタンで買い物です。
ロクシタンではパリ限定商品を買いあさりました。
そしてお土産で行きたかったのは、こちら♡
MONOPRIX(モノプリ)
パリの有名なスーパー(この店舗はデパートのような規模・・・)です。
こちらで色々とお土産を仕入れたかったのです。
人気のエコバックも限定のエッフェル塔バージョンをゲット!!!
お友達のお土産に大変喜ばれました~
サイズは小さめですが、かわいい♡♡
センスのよいお土産類がたくさんおいておりました^^
そのほか、NUXEのオイルも安かったので大量購入。
今年は潤いのあるアラサーになるのだ!!笑
たくさん満喫し、本日の最後の目的地ルーブル美術館へ。
夜は比較的すいていて落ち着いてみられるとのことだったので、
閉館の2時間半前くらいに行きました。
最寄り駅の「Ries Palaris Royal Musee du Louvre」の1番出口です。
地下鉄の出入口も素敵✨
こちらはアール・ヌーヴォーデザインと呼ばれているそうです。
すぐ目の前に素敵な建物が。
夜の美術館、厳かでとても雰囲気がありました。
定番のピラミッド。
こちらから中に入ります。
チケットも現地で購入しましたが、ガラガラでした。
まずは、ミロのヴィーナスです。
美しい・・・
そしてこれまた定番の「サモトラケのニケ」です。
ナイキマークの由来として有名ですよね。
人が少ないので、こんな写真もとれました。
そしていよいよ・・・・ルーブル美術館の目玉である
美しい。
微笑んでいますね~~
こちらも以下のような混雑具合で、
ゆっくり見れました。
この日一番混んでいるのが、モナリザ前でした。
どこもかしこも素晴らしいものでいっぱい。
こちらはドラクロワの「民衆を導く自由の女神」です。
私個人的はとても大好きな絵です。
絶対王政に反対した7月革命がテーマの絵です。
続いてジャンヌダルクの絵です。
ベルサイユ宮殿にもジャンヌの絵がありましたが、
ジャンヌダルクといえば、この絵を思い出す人が多いはず。
シャルル7世の戴冠式での様子が描かれています。
定番を見た後は疲れてきたので、
ゆっくり観覧していました。
すべてご紹介するのは難しいので、個人的に気に入ったものや有名どころを掲載します。
ふ~眼福♡♡
ありがとうルーブル美術館。
満足です。
外に出るともう真っ暗!!!
お腹もペコペコなので、遅い晩御飯を食べに行きます。
遠くないため、歩いて向います。
地球の歩き方でチェックしていた「CHARTIER」というお店です。
10時近かったですが、すごい混雑。
人気店のようです。
店内はカジュアルで素敵な感じ。
今見るとすごい密!!
値段も良心的で、英語メニューがあるため安心です。
下の落書き?は、オーダー表です。
担当のウエイターさんが各テーブルについてくれて、その人に注文をします。
担当外の人に声をかけると嫌がられるので、ご注意です。笑
たくさん頼みましたが、おなかがすきすぎて写真をとっていたのは、
以下の2枚のみ・・・
どれも美味しかったです♡
宿までも歩ける距離だったので、
歩いて帰りました。
この日も充実していた~~~
翌日からはいよいよストライキに入るということで、
少し恐怖です。
翌日はモン・サン=ミッシェルへ向かいます。
ばたんきゅ~~
ロンドン&パリ8日間【5日目】パリ定番観光①ベルサイユ宮殿
5日目はパリの定番観光地を巡ります。
この日は朝から夜までギューギューに詰め込めるだけ詰め込んだスケジュールです。
・・・なぜなら翌日(2019年12月5日)からパリでは無期限のストライキに突入することが発表されていたのです。
そのため、12月4日に地下鉄や電車でまわるところをひたすら制覇することにしました。
(ちなみに5日は影響を受けないようにモンサンミシェルのツアーを予約していました。)
ということで5日目をご紹介します~~😊
まずはトゥーリンホテル(Hotel Touring)の朝食。
甘いものが多く、すべてクオリティーが高い。
写真にはないですが、チョコチップクッキーが美味しかった♡
たくさんの種類のパンやチーズもおいてました。
プチホテルなので、朝食会場は大混雑です。
今見ると・・・密!密!密!!!!
コロナ前はこれが普通の風景だったのにな・・・・
私達が宿泊した日はユダヤ系の人が多かったです。
腹ごしらえをしたのでまずは1つ目の目的地「ベルサイユ宮殿」へ向かいます。
地下鉄と国鉄を乗り継いで自力で向います。
ホテルから大通りに出るとこんな風景が♡
最寄りの地下鉄「Richelieu Drouot」駅から「Invalides」駅で乗り換えてRERにてベルサイユ宮殿へ向かう計画です。
パリの鉄道はゾーンごとに料金が設定されておりパリ市街地の移動ではゾーン1の定額切符で問題ないですが、ベルサイユ宮殿はゾーン4になりますので、特定駅用の切符が必要です。
パリの地下鉄はロンドンと異なり日本語表記はありません。英語表記はあるので何とか購入していざ乗車!!!
しかーし、しょっぱなから紫の線に乗るつもりが緑の線に乗ってしまいました😢
すぐにグーグルマップで乗換駅を検索し、「Alma Marceau」という駅にて乗り換えするっことにしました。
なんとこの駅エッフェル塔の近くで、乗り換えのために地上にでると
こんなに近くに見えました。
ふ~~美しい♡♡♡
そしてRERへ乗り換えです。
車内が既にベルサイユ宮殿仕様になっていて豪華✨
フランスの地下鉄や列車は治安が悪いと聞いていましたが、
この日は特段怖い雰囲気はなく、快適に目的地まで向かうことができました^^
パリ市内から1時弱ほどかかります。
フランスの郊外の様子を車窓から見ることができて、楽しい道中でした♡
そしてベルサイユ宮殿近くの駅へ到着。
駅もこちらの写真のとおりとても素敵です。
駅付近にはスタバやマクドナルドもあるので、休憩もできます。
駅からあるいて15分程でベルサイユ宮殿がみてきます♡
この日は快晴だったのと、極寒だったので空気が澄んですべてが美しかったです。
ベルサイユ宮殿の第一印象としては、派手・広い・ただただ広い!!!
中に入るとさらに広さに驚愕します。
長ーい廊下をひたすらすすみ、たくさんの見どころを効率よくまわります。
ひとつひとつがとても精工な造りです。
床のタイルや階段の手すり等本当に細部までこっていて素敵でした♡
しかし、ベルサイユ宮殿の全盛期の庶民の暮らしを考えると、こういったところにお金をかけているのが腹立たしくも感じますね・・・
宮殿内に素敵なチャペルもあります。
次は世界史でもよく見る肖像画達です。
絶対王政の全盛期の国王で、こちらのベルサイユ宮殿を造った人です。
個人的には「朕は国家なり。」発言のイメージが強いです。
最近、安倍首相も現代のルイ14世と揶揄されていましたよね・・・
つづいて私がとても好きなこの方。
ベルサイユ宮殿といえばこの方ですよね。
このような豪華な部屋がたくさんあります♡
ため息がでる美しさです~
修復?清掃?作業中の様子も見れましたラッキー!!
またまたルイ14世です。
そして、最大のポイントである鏡の間です。
まさに豪華絢爛でした。
なんか情報量が多いと感じるほどきらきら・・
装飾品すべて、美しい。
しかし、とりあえずお金かけました感もすごい。笑
マリーアントワネット再びです。
表情が優しく美しい女性ですよね・・・
オーストリアから嫁いできて大変だったんだろうな。
人が全然いなかったので、ベルサイユ宮殿でジャンプです♡
我々夫婦は興奮するととりあえず飛ぶという習性があります。
続いては戦史の回廊です。
大きな絵画がたくさん並んでいます。
こちらはジャンヌダルクの絵です。
続いては外へ!!
美しい庭園。
見渡す先ずーっと宮殿の敷地です。
せっかくなので、離宮もみようということで歩きました。
遠すぎて、後悔・・・・30分程かかりました。後悔。
本当はマリーアントワネットが宮殿での生活に疲れた時に羽を伸ばしていた場所である
「小トリアノン宮殿」も見たかったのですが、なんと上記の大トリアノンと間違えてスルーしてしまいました😢
痛恨のミス・・・・また絶対行こう!!
帰りは足が限界だったため、以下のシャトルにのり宮殿にもどりました。
いや~~快適でした。
たっぷり堪能。
ありがとうベルサイユ宮殿。
最後に広場前で2人でパチリ。
疲れたので、駅前のマクドナルドでランチ&休憩です。
パリの観光地のマクドナルドにはこののようなモニターの機械が設置され、
こちらで注文したものをカウンターで受けとる方式でした。
そしてなんとこちら日本語にも対応!!ありがたい~~
フランス語は難しい。
カウンターかこんな感じ。
これとは別にマックカフェのカウンターもあり、カフェメニューはそちらで注文します。
マクドナルドはきれいで、治安もよく快適でした。
フランスで見つけるのが大変なトイレも綺麗です。
ちなみにトイレを利用する際には、レシートに記載のあるコードを入口のセキュリティに入力しないと入れません。
レシートを捨てないようにご注意です。
足の疲れも癒えたので、パリ中心部に戻ります。
長くなったので、②に続きます~~♡
ロンドン&パリ8日間【4日目】ロンドンからパリへ
4日目です。
この日はロンドン最終日を楽しみ
15時31分発のユーロスターでパリに向います。
朝早起きしてホテルの周辺をぶらぶらしてみました。
こんなにかわいらしいCoffee shopも♡
地元の人がたくさん利用していました。
そして私達の泊まったプレジデントホテルのすぐ隣にあるこちらのホテル
「Hotel Russell」です。
重厚感があって素敵な造りのホテルなのですが、
ミュージカル「CATS」のエンディングに出てくる「The Journey to The Heaviside Layer(天上への旅)」の歌詞に出てくるホテルです。
CATS好きとしては大興奮!!!
夫はふーーーんっという反応でした。(;〇;)
ホテル重視の旅行の時にはこんな素敵なホテルに泊まってみたいですね。
気を取りなおし、チェックアウト後スーツケースをホテルに預け、
ロンドン最終日を堪能しつくします♡
まずはこちら
「ロンドン自然史博物館」
地下鉄で向かいました。
ホテル最寄りの「Russell Suquere駅」からだいたい15分くらい電車に乗ります。
最寄駅のサウスケンジントン駅から博物館までは
地下道を通って少し歩きました。
地下道はこんな感じでちょっと古かったです。
ただ治安は悪くないと思いました。
開館と同時に入れるように15分程前に行きましたが、すでに何人かいました。
こちらも無料で観覧できますよ。最高!!
わーーーーすごい♡♡
どーんとシンボルのシロナガスクジラの標本が迎えてくれます。
展示物も貴重なものばかりですが、建物自体の外観・内部ともに素敵です。
こちらの博物館は、4つのゾーン(レッド、グリーン、ブルー、オレンジ)に分かれています。
最初は人気の恐竜エリアから向かいました。
開館後はどんどん人が増えてきます。
動くリアルな恐竜も何種類か展示されていたので、
甥っ子たちに動画をとっていきました。
(後日見せると目を輝かせ本物と信じていました。かわいい!!笑)
私も小さい頃恐竜好きだったので、ワクワクな展示ばかり!!
博物館はとーーーても広いので、すべてじっくりはとは見れませんでしたが、
興味深いもので溢れています。
リアルな月が展示されている部屋
こちらは期間限定のようでした。
様々な動物の等身大の標本が展示されている部屋。
ここはすごかったです!!2階から写真をとりました。
たまたまおじさんとのコラボがかわいくなった標本!笑
他にも、人体、鳥類、昆虫、火山、地層等あらゆる展示がありました。
ちなみに火山エリアには阪神淡路大震災のコーナーがあり、
昭和な日本のお店が再現されていました。
ここも1日中いれるな~~~
博物館の中ですが本格的なカフェもあります。
ありがとう自然史博物館。
横のスケートリンクが海外っぽくてまた良い♡
名残惜しさを感じながら次へ
つづいては、お土産を買うためピカデリーサーカスに向います。
紅茶を買いに「Fortnum&Mason」へ。
色々事前リサーチして、変わり種や流行の紅茶も買おうかと思ったのですが、
お土産で配ろうとも思ったので「The定番」に落ち着きました。
お店にも行きたかったし♡
クリスマス仕様のウィンドウが劇的にかわいい。
店内もかわいいいいい
クリスマス限定商品もありました。
お店にいるだけで楽しいーーーーただ時間がないので
急いで買い物をしました!!
我が家用とお土産用に詰めあわせを購入。
伊勢丹等で買うよりはるかに安かったです。
店員さんの制服もワンポイントでフォータムカラーです。かわいい。
頼んだら小分けの袋もくれました。
レジのお兄さん、とっても親切でしたがリアム・ギャラガーにそっくりでした。
眉毛ががっつりつながっていた!!
最後に「National Gallery」へ
ピカデリーサーカスのフォータムから歩いて10分ほどです。
目の前には有名なトラファルガー広場が広がります。
ちょうどクリスマスマーケットが開催されていました。
ナショナルギャラリーも無料で観覧できます。
見どころをまとめてくれていました!!
ユーロスターの時間もあるので、駆け足で観覧しました。
こちらは日本でも怖い絵展で有名な「レディ・ジェーン・グレイの処刑」です。
上野では、見るのに2時間待ちでしたが本場ではゆっくり見ることができました。
ぞわっとする絵ですよね・・・
宗教画が多数あり、広々と飾られていて
それぞれの部屋が素敵な仕上がりになっています。
ゴッホエリアはさすがに人が集まっていました。
名画「ひまわり」を背景に2ショットをとりました。
他にも名画をたくさん見ました。
う~~ん眼福♡
この日もひたすらインプットです。
帰りには劇場エリアの近くも通りました。
本当はロンドンでミュージカル1つ位見たかったのですが、
弾丸のため観光優先に。また絶対くるからね~~~~~
一旦ホテルでスーツケースをピックアップして、
セントパンクラス駅へ向かいます。
あこがれのユーロスターでParisへ♡
セントパンクラス駅(前日に行ったキングスクロス駅と同じ場所にある駅)
から乗車します。
列車ですが、出国になるためパスポートを見て簡単な出国審査をします。
注意点として、チェックインを乗車時間の30分前に済ます必要があるため、
余裕をもって到着いただく必要があります。
私達も15時31分発の列車に乗車予定でしたが、1時間前にはチェックインを済ませました。
チェックインする前までのエリアにはお買い物するお店がいっぱいあります。
チェックインカウンターはこのような様子でした。
荷物検査もがっつりやります。
チェクインを済ませターミナル内に入ると多くの人でにぎわっていました。
どうやらブリュッセル行きの発車直前だったらしく、
そのお客さんで溢れていました。
しかし、こちらの人は直で地面に座るスタイルの人が多い…
この日は観光に夢中でランチがまだだったので、ターミナル内のカフェで食事をします。
カフェが2つとキオスク的な売店がありました。
日本未上陸の「PRET A MANGER★」
まぁ腹ごしらえできればという気持ちでしたが、
サンドウィッチが美味しすぎる!!!!!
↑あまりのおいしさに絶句しているところ。笑
私はBLTを買ったのですが、これ人生でNo1のBLTでした♡
泊まったホテルにもこちらのお店入ってましたが、チェーンだと思って甘くみていた。
また食べたいーーー!!!日本にも来てほしい!!
そしていよいよ乗車です。
ホームが美しい♡
ユーロスターとパチリ!!
いざパリ北駅まで。2時間30分程の旅です。
車内も清潔で快適でしたが、新幹線よりは揺れました。
ちなみにスーツケース等の大型荷物は入口にまとめておくスタイルでした。
心配性の夫はここでもソワソワ。笑
家族連れやカップル、ビジネスマン等いろんな人が乗っていましたが、
比較的空いていたと思います。
食堂車があるということで、探検に!!
色々と売っています。
以下のメニュー表のとおりお値段も良心的です。
疲れていたので、うとうとしているといきなり列車が止まりました。
ちょうどフランスに入った頃でしたが、どうやら電車トラブルで遅れるとのこと・・・
うーーん・・・パリについたら夜の街散策したかったのになぁ。
結局2時間程遅れ、パリ北駅についたのは20時をまわっていました。
疲労困憊。
ターミナルを出ると、黒人のタクシーの客引きが多くちょっとびっくり。
ロンドンとは雰囲気が違っていました。
こちらパリ北駅です。美しいーーーーー
事前情報では、この辺りは治安があまりよろしくないとのことで、
タクシーかウーバーでホテルまで向かおうと思っていましたが、
夜でも明るく賑わっていたので、歩いてみようということになり、
スーツケースをもってホテルまで15分程度歩きました。
パリの雰囲気を味わおう♡
このような大通りをまっすぐだったため、怖い思いもすることなくホテルに向かいました。
(あくまでも私達の場合なので、あしからず)
途中こんな素敵な教会や
こんなパリらしいお店もあり、歩いて楽しかったです。
ロンドンよりはゴミゴミしている印象でした。
ただ、ロンドンより自由な感じ。
無事パリでのホテル「Touring Hotel」に到着。
いやー長かった。
フロントにいる男性が電話中のため、すぐにチェックインできず
待っていると、電話で大喧嘩を始めました。笑
喧嘩が終わると部屋まで案内してくれましたが、
とってもぶっきらぼう。
他のスタッフはみなさん優しく感じがよかったですが、このおじさんはずーーとぶっきらぼうでした。
たまに見せる優しさもあり、ただのツンデレなのか・・・笑
プチホテルのため、ホテル全体はこじんまりしていますがかわいらしい造りでした。
ただ部屋が狭い・・・
狭さ以外は満足 。
よーく手入れされていてバスルームはきれいですし、全体的に清潔でした。
本当は、少し散歩しながら晩御飯のお店を見つけたかったのですが、
この日は2人も疲れて外出する気力がありませんでした。
ホテルでお湯をもらい日本から持ってきた、赤いきつねと緑のたぬきをおとなしく食べました。
こちらのホテルにはミニキッチンがついていて、自由に使えます。
ちらっと冷蔵庫を見たらみなさん色々入れていました。
有名なお店でお惣菜をかってきて、ホテルで食べるのみいいですよね~~。
パリで最初に食べたものが赤いきつねになるとは!!笑
翌日に備え、この日は早く寝ました。
ロンドン&パリ8日間【3日目】ロンドン定番観光地&ハリポタの巻②
コロナに負けず気分をあげるため、3日目の午後からを記したいと思います。
家にずーっといると旅行がより恋しくなりますね。
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お昼後はピカデリーサーカスあたりを散策。
UNIQLOがあったので、寒すぎて翌日以降に備えマスタードイエローのセーターを購入。日本で買うより200円くらい安かったです♡
歩いているとアップルストアも発見!!
オシャレです。
そして私がどうしても行きたかったお店
「LIVERTY LONDON」 へ
私、柄フェチなんです♡
素敵なプリントや柄ものが大好きで、リバティ柄ももれなく大すき!!
そして手芸好きの母からも、リバティでお土産を頼まれていました。
中に入ると古い木造が素敵!!センスのよいものがたくさん並んでいて興奮がとまらず。
各フロアの吹き抜けにはこんなおおきなオブジェがありました。
こちらのお店はデパートなので、布だけでなく雑貨、インテリア、化粧品等も売っています。
これまた私が大好きな文具も多く揃えていました。
日本ではあまり見ない「Kate Spade」の文具もおいていました。
素敵空間で時間が許せばゆっくり見たかった~
素敵な布がたくさん♡
メートル単位で購入できました。
私はお土産に種類の布がまとめられたものと母に頼まれたリンゴ型&王冠型の針刺しを購入。全部で1万円弱でした。
リバティーの後にはこれも定番観光地のロンドン塔へ!!
地下鉄でロンドン塔の最寄り駅の「Tower Hill駅」まで向かいました。
20分ほど地下鉄にのりました。
駅から歩いて5分ちょっとでロンドン塔が見えてきました~
チケット購入で並ぶとの事前情報があったので、
夫がオンラインチケットを日本で購入してくれていたのですが、
夕方で閉館の2時間ほど前だったので、全く並んでいませんでした。
中に入る前に手荷物検査があります。
私達はリュックだったので、念には念をいれてチャックに南京錠をつけていたのですがが、
セキュリティのおじちゃん2人が
「こいつらまじかよ!!リュックに鍵かけてるぜ!!とんでもない大金持ってるにちがいねーな。すげーな。ハハハ」と話していました。
すまんなおじちゃん、バリバリのアジア人だが私多少英語わかるんだぜ…
と思いながら入塔!!!!笑
今は武器の保管庫として利用されていますが、かつては国王が居住する宮殿や牢獄として使われていました。
世界史が大好きな私はこのロンドン塔の暗く血なまぐさい歴史も学んでいたので、
その場所にいることが感慨深かったです。
エリザベス1世もここで幽閉生活を送っていました。
こちらはトレイターズ・ゲート(裏切り者の門)です。
テムズ河から囚人たち運ぶ門のため、1度くぐったら戻れない門として恐れられていました。
また、ロンドン塔といえばカラス!!
何匹か見かけました。
ロンドン塔には昔からの言い伝えで、『ロンドン塔からカラスがいなくなると、王家が滅び、ロンドン塔が壊れる。』というものがあるそうです。そのため、17世紀のチャールズ2世の頃からカラスを大切に飼っているとのこと。
中には甲冑や歴代の王が使っていた剣等が展示されていました。
中はいくつかの建物に分かれていますが、どこも螺旋階段が急で体力を消耗しました。
また、撮影禁止のため写真はありませんが、エリザベス女王がつけていた王冠や装飾品を飾っている建物もあり、ため息が出るほどの美しさでした。
こちらはエリザベス1世の母でヘンリー8世の妻だったアン・ブーリンが処刑されたところ。彼女の幽霊がロンドン塔では何度も目撃されているとのこと・・・怖い。
アンブーリンは妹もヘンリー8世の恋人になっていて、
なかなか波乱万丈な人生を歩んだ女性です。
ちなみにアンブーリンの人生をたどるにはこの映画がお勧めです。
「ブーリン家の姉妹」です。
色々みているとすぐに閉館の時間に・・・
辺りも暗くなってきました。
ロンドン塔から見たタワーブリッジ。とっても綺麗でした。
閉館ギリギリまで中を見学して、その後ロンドン塔周辺を散策し、
タワーブリッジに向いました。
実はこの日の5日前にロンドンブリッジでテロがあったため、
ロンドンブリッジ方面には行かないようにしていました・・・
ロンドン塔方面から見たテムズ河の反対岸。
綺麗です。
ロンドン塔の後ろにはスケートリンクもありました。
せっかくなので、橋の中央あたりまで歩いてみました。
夜なのでただただ寒かった😢
タワーブリッジから見た夜のロンドン塔です。
そして夜はハリポタの聖地キングスクロス駅へ♡
タワーヒル駅から地下鉄で15分くらいです。
キングスクロス駅は国際線のあるセントパンクラス駅と同じ駅です。
(関西人の夫曰く、大阪駅と梅田駅の関係とのこと。)
ハリポタに出てくる9と3/4番線があるとのことで、急いで目指します。
どこどこーーーー
8番線・・・あと少し・・・
ワクワク・・・
と思ったら9番線とは全く別のところにありました。
ここではハリーが93/4番線に飛び込むシーンと同じように撮影ができます。
事前調べでは、2時間並ぶこともあるとのことだったので覚悟していましたが
夜でもあったので30分程度で写真を撮ることができました。
ちなみに写真は前後の人に自分でお願いするパターンなのでご注意ください!!
私達は、お互いのソロ写真と夫婦での写真をとりたかったので、後ろの人にお願いしました😊
色々な国の人が多いですが、みんなハリポタファンということで一体感があります。
お店の人が有料の写真ととってくれるのと、マフラーをなびかせてくれます。笑
芸が細かい・・・
ちなみにマフラーも4つの寮から選ぶことができます。私は迷わずグリフィンドール♡
マフラーをなびかせるショットがスタンダードなようですが、
どうしてもシャンプVerがとりたかったのでお願いしたらOKしてもらいました!!
成功するまで何テイクがとってもらいました。
後ろの人、待たせてすみません・・・
はぁ・・・♡幸せ♡
写真撮影後は、そのまま併設されているショップに入るシステムです。
お店の方にとってもらった写真も購入しました。
お店の中の雰囲気もいいーーーーハリーポッター大好き♡♡
★で顔を隠してますが、レジの店員さん2人が片言の日本語で話しかけてくれました♡
きっと日本人多いんだろうな。
キングスクロス駅大興奮でした。
ホテルの最寄り駅までは1駅なので、晩ご飯のお店を探しながら歩いて帰ることにしました。
「St.Pancras駅」の外観も素敵です。
大通りを歩いていたらやたらと繁盛しているお店があったので、
寒さも限界だったため、ふらっと入ってみることにしました。
「Pizza Express」
後から調べたらイギリスのチェーン店とのことでした。
味も美味しく店員さんも親切でした。そして常に満員。
昨日量が多く驚いたので、シーザーサラダとピザ1枚を注文。
大きかったので2人でこれで十分でした♡
お値段もお手頃で大満足。
歩いてホテルに帰りバタンキューでした♡
充実の1日。
明日はロンドンからパリへむかいます。
ロンドン&パリ8日間【3日目】ロンドン定番観光地&ハリポタの巻①
前回のブログから間が空いてしまいました😢
コロナコロナで暗ーい世の中ですが、次はどこに旅行しようかと妄想して
切り抜けていきたいと思います😊
去年12月に行ったロンドン&パリですが、今大変なことに…
早く全世界の人々が安心して過ごせる日常に戻れるよう祈っています。
そんな中旅行記の3日目の紹介です。
3日目はロンドンのド定番をまわり、大好きなハリーポッターの世界を満喫します♡
かなりハードな1日だったため2つに分けて記したいと思います。
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朝はホテルで朝食です。
プレジデントホテルの朝食は、このような感じです~
ネットで調べた事前情報では、標準仕様ではシンプルな朝食のみで、スクランブルエッグやソーセージは追加料金が必要となっていましたが、私達の泊まった2019年12月は朝食付きプランであれば、すべての種類を食べてもOKでした。
(←小心物なので従業員の方に念のため確認。笑)
普通のメニューでしたが特段問題もなく、美味しかったです♡
いざ、ロンドン市内観光へ!!
ホリデーシーズンなので、お店がかわいい(*´ω`)
Russel square駅からチューブにのりWestminster駅へ。
ピカデリーラインでGreen Park駅まで行き、ジュビリーラインに乗り換えました。
所要時間20分程です。
まずは、Big Benへ!!!
なんと工事中のためこんな姿でした。笑
逆にレアということで、夫とまた綺麗なビックベンを見にこようねとポジティブに話をしていました♡
続いては、すぐ隣にあるWestminster寺院です。
イギリスの王や女王の戴冠式が行われる場所です。
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われたところとしても有名ですよね。
息をのむほど美しく荘厳な姿で少しの間見とれていました。
本当は中も見学したかったけど、時間もないので周りを少しお散歩。
広場には各国の国旗が掲げてありました。
青空とのコントラストが綺麗です。
めちゃくちゃ寒かったけど、空気が澄んでいて歩くのがとても気持ちよかった♡
続いては、衛兵の交代式を見るためバッキンガム宮殿へ向かいます。
通常であれば15分ほどですが、St.James parkを通りぬけむかったため、
30分弱かけてゆっくり堪能しながらむかいました。
公園の中は緑でいっぱいです。また海外からの観光客が多くにぎわっていました。
途中さまざまな動物に遭遇。
他にもペリカンや白鳥、亀などたくさんの動物が悠々と過ごしていました。
そしてやっとバッキンガム宮殿前に到着。
どーん!!美しい。
交代式前まで少し待ちます。
私達は宮殿の正面まで行って待ちましたが、すごい人でした。
ただ交代式をじっくり見るにはここがベストかも♡
そして交代式前も最中も、馬にのった警察官がうろうろしながら叫んでいます。
自身のバックに気を付けるように大声で注意しています。
私もリュックだったのですが、指さされリュックを前に持つように言われました。
バッキンガム宮殿の交代式はスリがとっても多いそうです。
行く予定の方は気を付けてくださいね~!!
そして音楽とともに
きたーーーーーーーーーーーーーー
何隊かにわかれてきます。
こちらはイギリス兵定番の姿。
そして宮殿前で交代式です。
交代式の後に衛兵が音楽を奏でるのですが、「アラジン」や「Under the sea」等のディズニーの名曲やレミゼラブルで有名な「夢やぶれて」等知っている曲も多く楽しめました。
上の写真で混雑度合がわかると思います。
本当にすごい人でした。
交代式が終わると人が一気に減るので、
写真もとりやすかったです。
この後はランチ&お買い物の予定のため、
繁華街であるPiccadilly Circusへ。こちらも20分程度歩きました。
宮殿を背にして街につながる「The Mall」という通り。まーっすぐ伸びる美しい道でした。
右手には公園の緑、左手には歴史ある建物が並びます。
てくてく歩くと
ホリデーシーズンのためクリスマスツリーが至るところにありました。
そして、少しパンやお肉等の料理に飽きてきたので、
ランチは中華にすることにしました。
「マーガーハンハン」というお店です。
パンダの箸置きがかわいい♡
店内は狭く、混んでいました。
やはりアジア系のお客さんでいっぱいでした。
人気のビャンビャン麺を注文しました。
辛くてとっても美味しかったです😊
しかし、パクチーやエスニック系が苦手な夫はかかっていたネギソース?
の味がダメだったようで、不評でした。
食べ物は基本残さない夫がほとんど残していたのでよっぽどだったのだろう…
癖のある味が苦手な人にはお勧めしません。
私のようにからいものやエスニック料理が大好きな人にはお勧めのお店です。
お値段もリーズナブルでした。
ピカデリーサーカスの名所、エロスの像をみて
午後のおかいものへGo!!
②に続きます。
ロンドン&パリ8日間【2日目】大英博物館とロンドン散歩
ヒースロー空港に到着後、まずはホテルを目指します。
ヒースロー空港の最寄り駅「Hatton Cross駅」から、
ホテルの最寄駅である「Russell square駅」に向かいます!!
(ちなみに、この時時差ボケはなく元気いっぱいです。)
地下鉄の「ピカデリーライン」で乗り換えなしの一本で行けます!!
普通に切符を買うよりお得とのことで、
イギリス版スイカのような「Oysterカード」を購入。
5£ずつチャージして利用します。
日本語表記は以下のとおり。ばっちり日本語だったのでスムーズに購入できました😏
カードのデザインも、かわいい♡
ちなみにこの独特なネーミングの由来は、
「The world is your oyster」(日本語訳:「世界はあなた次第でいかようにもなる」)
ということわざにかけて、オイスターカードを使えば自由にロンドンを移動できるという意味が込められているようです。
独特のネーミングにして、覚えてもらいやすいようにという意図もあるようです。
余談ですが、私牡蠣大好きなんですよね~何個でも食べれちゃいます♡♡
50分ほど地下鉄に揺られて向かいます。
ロンドンの地下鉄(通称:Tube)は、とっても狭い印象がありました。
座ると座席前にスペースがないため、スーツケースは座席横の大型荷物設置場所に置いてのるルールのようです。
「郷に入れば郷に従え」で、私たちのスーツケースも設置場場所に放置。
心配性の夫はドキドキしていたようです。
ちなみに地下鉄に乗って、治安の悪さ等は特に感じませんでした。
地下鉄ですが、地上も走る区間があり、イギリスらしい風景にテンションがあがります~♪
Russell square駅に到着!!
駅中が、タイル調ですてき^ ^
出口は「way out」の表記です。アメリカでは「Exit」表記なので、
アメリカ英語とイギリス英語は違いをここで発見。
駅の外観もかわいいな~😊
駅を出ると素敵な風景がーーーーーー
あーーヨーロッパにきたんだなーー♪
と、ついつい写真をとってしまいます。
駅から歩いて5分ほどでホテルがあります。
ロンドンでのホテルは「PRESIDENT HOTEL(プレジデントホテル)」です。
今回は旅費を抑えたため、ホテルにはお金をかけませんでしたが、アクセスもよく使い勝手のよいホテルでした。
中も内装したのか、きれいです。
アメニティも必要最低限は、ついています。
シャンプー類やドライヤーも完備。
一点「Bad Point」がありました。
それは、壁が薄いところ…深夜に隣のおじさんの咳こむ音や
なんとバックのジッパーをしめる音がきこえました!!笑
それ以外は、寝に帰るホテルとしては、快適です。
私は鈍感なので気になりませんでしたが、神経質な方は大変かも…(;o;)
ホテルの方はみなさん親切で、丁寧なのでソフト面は大満足でした♡
ホテルで一息ついてから、散歩がてら大英博物館に向かいます。
ホテルからは、10分少々で到着します。
せっかくなので、駅名の由来になっている「Russel Squere Garden」をつきって向かうことに♡
地元の人が思い思いに過ごしていました。
なんだか空気がゆっくり流れていて素敵なところでした。
ガーデン内で野良リスに遭遇😊
クリスマスムードのロンドンを歩きながら
どーーーーん
大英博物館です。
私は世界史が大好きなので、ここに来るのを本当に本当に楽しみにしていました!!
そしてロンドンは、なんと博物館や美術館が無料で見学できるのです。
名だたる歴史上の物や美術品を無料で見れるなんてありがたいですよね~♡
私は美術館等が好きで日本でもちょくちょく行くのですが、日本にもこの慣習導入したらいいのになと思います。
せめて日本でも中学生以下は無料になれば、いいなと🤨
小さい頃にセンスが磨かれると、最終的には国益になると思うですけどね。
アートへの感覚はお国柄で違うものなのかな~
セキュリティを通り、大英博物館内へ♡
中はとーっても広いです。
17時30分閉館のため、2時間ほどしか時間がないので、
みたいものをピックアップして見ていきます。
(金曜日は20時30分まで開館しているようです。)
時間がある人は、一日がかりでゆっくり見ていられるボリュームだと思います。
見学したものを何個かご紹介したいと思います!!
時系列や地域はバラバラです。ご容赦くださいm(__)m
まずは一番の目玉のロゼッタストーン
アメンホテプ3世の像
アッシリアの守護神ラマス像
ヘンリ8世やその娘のエリザベス1世が使用していたものたち
ミイラの入っていた棺桶
猫のミイラ
ちなみに、人間にミイラもありましたが、
とってもリアルに残っているため、あえて写真はとらなかったです。
気になる人は検索してみてくださいね~
そして、一つ心残りがどうしても見たかった「死者の書」がなかったこと。
事前チェックでどの部屋にあるかは、確認していたのですがその部屋をくまなく探しても見つからず…😢
残念でした。
ルイス島でのチェス駒
イースター島のモアイ像
ふーーーーー堪能した。
実は、最後のほうは時差ボケと疲れが出たのか、二人とも思うように足が動かず、
ゆっくり休みながらの見学でした。笑
最後にロゼッタストーンのレプリカとパチリ✨うれしいいいい。
まだまだ、みたかった😢
ちなみに日本ゾーンもあるのですが、私達の訪れた日には
見学はできませんでした。
閉館時間もきたので、泣く泣く大映博物館を後にして晩ご飯を食べにいきます!!
初日と、いうことで定番の「Fish and Chips」を食べにいきたーい!
またロンドンのパブの雰囲気も感じたーい!
ということで、選んだお店はこちらです。
「Adam and Eve」
大英博物館から歩いて15分くらいのところにあります。
トッテナム・コート・ロード駅周辺を歩いていくのですが、繁華街なのか
とってもにぎわっていました。
人気店らしく、18時くらいの早い時間でもほぼ満席。
店員さんも親切で、素敵なお店でした。
内装もこっていて、おしゃれなパブでした。
ビールと行きたいとことですが、時差ボケや疲れが出ているので、次の日を考えてソフトドリンクで、乾杯♡
オーダーしたのは、野菜ディップ、フィッシュandチップス、ローストビーフです。
・・・・あっボリュームがすごい!!
海外に来ているのを忘れ、調子にのってたくさん頼んでしまいました。
野菜ディップの味は、うーんでしたが、その他の2つはとっても美味しかったです。
ただ、量が…2人でできるだけ食べました。
お店の人もフレンドリーで、素敵なお店でした♡
食べすぎたので、運動がてらホテルまで30分弱てくてく歩いて帰ることに…
私達夫婦は歩くのが大好きなので歩くのは苦になりません♡
と言いたいとことでしたが、今回はとっても寒かったーーー
途中寒すぎて何回かお店を見学しながら暖をとってかえりました。
ロンドン初日は近場を見ましたが充実していました♡
くたくたになり、ホテルでバタンキューです。
おやすみなさい~zzZ
ロンドン&パリ8日間【1日目】ドーハ経由でロンドンへ
まずは1日目の往路です。
成田→ハマド空港(ドーハ)→ヒースロー空港(ロンドン)に移動です。
行きの所要時間ですが
①成田→ハマド空港 12時間30分
②ハマド空港でのトランジット 3時間程度
③ハマド空港→ヒースロー空港 8時間30分
の合計24時間を費やします・・・うーーん・・遠い。
今回は、カタール航空での旅です✈
カタール空港はとっても評判がよく、エアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞していて、
毎年ランキングにも上位に食い込んでいます。
私はイスラム圏の文化が大好きなので、トランジットも含めカタール航空に乗るのを楽しみにしていました。
成田発22:20分発の「QR807便」(JALとの共同運航便)に乗り込みます!!
こんな遅い時間の成田発のフライトは初めてです…
そして何故か出発時間が22時ぴったりに早まりました~翌朝朝現地時間の4時50分にドーハに到着の予定です。
座席は若干狭く感じました。夫は背が高いので窮屈そうでかわいそう…
そして夫の隣の中国人のおじさんの足が劇くさっっっでした…😢
アメニティはかなり充実していて、定番の耳栓&アイマスクのほかに歯磨きセット、リップバームが入っていました。
機内であると嬉しいアイテムが入っていて、流石ですね^^
そして何よりうれしかったのが、機内のエンターテイメントの充実です♡
最新の映画と合わせて、過去の映画もたくさんありました。
私の大好きな「君に読む物語」、「ビックフィッシュ」、「500日のサマー」等があり、センスいい〜🤓
また、60年代の古い映画やキッズアニメ等も充実していたので、幅広い世代が飽きずに
楽しめると思います。
その他にもBBCやVogueのインタビュー等も
特色があったのがイスラム圏の航空会社らしく、コーランの情報があったこと。
ちなみに乗っている乗客は、日本や中国のアジア人と欧米の人が半々くらいで、
イスラム圏の人はあまり搭乗していませんでした。
そしてなんと!メニュー表が配られます。
大体離陸後1時間ほどで夕食になります。
私は、チキングリルのバター醤油をチョイス。
味はとーーっても美味しかったです。なかなかのクオリティでした。
ちなみにデザートはGODIVAのチョコを使っていて、機内食とは思えないクオリティでした。
食後のコーヒーにもGODIVAがついてきます♡
ドーハ航空のイメージカラーなのか、機内はこのように
少しネオン街のような色です…落ち着かない。笑
映画を楽しみ2~3時間寝たらもう朝食です。
うーーん食べてばっかりでお腹が苦しい・・・
朝ごはんはえび入り焼きそばを選びました。
これも美味しかったですが、お腹いっぱいなので半分夫にシェア。
ドーハに着陸です。
乗り継ぎのため、「Transfers」の表記をたどって進んでいきます。
また、手荷物検査を受け、ハマド国際空港の出発ロビーへ!!
3時間くらいあるので、ゆっくりみて回りました。
流石中東のハブ空港だけあって、広い!綺麗!なんでもある!!
写真左にあるテディベアがどーんと中心にあり、マスコット的なのかな?とにかく大きいテディベア。
現地時間の早朝だったものの、白人、アジア人、黒人色々な人であふれていました。
せっかくなので、色々みてまわります。
中東らしく、金を売っているところも多く、交渉しながら金をたくさん購入している
リッチマンを頻繁に見かけました。
私は見てるだけ〜
空港内はとっても広く、透明で近代的な電車が走っています。
端っこの搭乗ゲートまで行くのはこれが便利♡
トイレ等の設備もとっても清潔で快適でした。
1つびっくりしたのが、トイレ近くにPrayer room(お祈りする部屋)があったこと。
中には、手や足を洗う洗い場と、座ってお祈りできる畳の部屋のようなものがありました。
おごそかな雰囲気だったため、写真はとらず・・・
ちなみにトランジットが、長い人のために横になれる「quiet room」もありました。
こちらは帰路で使用しました。
空港内を見るとあっという間に、次の便の時間です。
ロンドン行きの飛行機は、2階建ての大きいものでした。
日本人はほとんどいなくて、アジア人も少しだけ...なんだか海外にきた感が出てきました!笑
仕様は日本→ドーハ便とあまり変わらなかったですが、
気持ち座席が広いのと機内で見れる映画が若干異なっていました。
かいてき~♡
機内食は朝食&軽食の2回です。
朝食。
可もなく不可もなくといったところ。
軽食のチキン?のパイとクランベリージュース。
これがとっても美味しかった^^
私の隣にすわっていたマダムはベジタリアンらしく、ベジタリアン専用の料理を頼んでいました。
ここで・・・・夫にアクシデント!!!!
ズボンにジュースをぶちまけ、〇もらし状態に!!!
おしりまでビショビショ・・・
CAさんにおしぼりをもらい拭きましたが、乾かず。
お〇らし状態のまま、ロンドンヒースロー空港に到着。笑
予定より少し早めの現地時間13時ころに到着しました。
入国審査ですが、EUや同盟国は簡略化されているのか、ほかのパッセンジャーと別のカウンターで行いました。
イギリスに初上陸です。
まずはホテルを目指します😊
2日目に続きますーーーーーー♡
ロンドン&パリ8日間【はじめに】
12月上旬にパリ&ロンドンに夫婦で旅行に行きました。
今回は新婚旅行第二弾としてヨーロッパへ♡
昨年ニューカレドニアに新婚旅行に行きましたが、
当初の予算からだいぶ節約できたため、
今年もどこかに行こうと密かに話をしていました。
せっかくなので遠くにということで、
私がずーーっと行きたかったパリへ^^
あこがれのParis✨
少し前までは治安が心配だったのですが、最近はテロも減ってきているので
思いきって旅行することに。
今回は8日間ということで、少し足をのばして併せてロンドンにも行きました。
ユーロスターでイギリスとフランス間を移動しました。
(余談ですが、ユーロスターについては小学校の教科書で習ったのをなんとなく覚えていたんですよね…そんな列車に自分がのるとは…)
新婚旅行第二弾といっても、今回は予算を抑えた旅行にしました。
STワールドで見つけた「パリ8日間の旅」をホテル等一部アレンジしましたが、一人13万でおさえました。
そのためホテルも三ッ星レベルです。
そのため、すべて自分達で手配して行動したため、
色々ありましたが、結論とっーーーても充実して楽しい旅でした。
(出発直前にロンドンでテロがあったり、フランスではストライキにまきこまれたりと、スリルもありましたが・・)
今回は、コスパの良いツアーのため、ドーハでの乗り継ぎ便のため往復の時間もかなりかかりました。
12月でホリデーシーズンのため、元々素敵なロンドン&パリの街並みが
さらにキラキラとしていました。
芸術にもたくさん触れてきました。
観て、触れて、感じて、食べて、聞いて、
五感が満足する旅でした♡
これから、それぞれの日をブログでご案内したいと思います~
素敵なものをたくさん紹介できたらいいなぁ♡
少しずつ書こうと思うので、ぜひご覧ください。
すべてが絵になるな。
はぁ…もうまた行きたくなってる。